特別寄与料の請求はいつまでにしなければならないといった期間の制限はありますか。

 特別寄与料の請求は、特別寄与者が相続の開始および相続人を知った時から6か月を経過したとき、または相続開始の時から1年を経過したときは、家庭裁判所に対して協議に代わる処分を請求することができなくなります。

 このように権利行使期間が短期間に制限されているのは、相続をめぐる紛争の複雑化や長期化を防止するためであると言われています。

投稿者プロフィール

古橋 清二
古橋 清二
司法書士法人中央合同事務所(浜松市中区中央2-12-5)。最近、農業にはまってい る (本人は「農業」と言っているが、一般的には「家庭菜園」と呼ばれている)。耕運機まで所有するなど、道具は一人前だが野菜のできはイマイチ。本人は、異常気象だとか、土が悪いとか、品種が悪いなどと言って、決して自分の腕が悪いことを認めようとしない。

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