「相続人の戸籍について、戸籍謄本と抄本、どちらが必要ですか」に回答しました。

相続人の戸籍について、戸籍謄本と抄本、どちらが必要ですか

どちらでもいいです。

 戸籍謄本は戸籍に記載された全部についての写し、戸籍抄本は一部についての写しです。相続人についての記載があれば、謄本でも抄本でも構いません。なお、コンピューター化後の戸籍は、謄本については「全部事項証明」、抄本については「個人事項証明」と呼んでいます。

「戸籍謄本はどこでとればいいのですか」に回答しました。

戸籍謄本はどこでとればいいのですか

 本籍地の市区町村役場で取得できます。

 被相続人の出生からの戸籍が必要な場合は、あらかじめ窓口でその旨を伝えると良いでしょう。

 また、郵送による請求もできますので、本籍地が遠方の場合など市区町村役場に直接行くことができないときは郵送が便利です。郵送の場合、郵便局の定額小為替、返信用封筒、本人確認書類等を同封します。各市区町村役場のホームページで必要書類や請求用紙をご案内していますので、あらかじめご確認されることをお勧めします。

 なお、被相続人が転籍を繰り返している場合など、複数の市区町村から戸籍を取り寄せなければならないこともあります。ご自身での取り寄せが難しい場合は、専門家に相談されると良いでしょう。

(文責 井口ゆり)